テンシン、三ヶ日、エルム

甘栗と金貨とエルム　を読みました。
感想（反転）・青春。うーん、ミステリ、とかそういうものではない、ね。
探偵の話、ではあるけれども。
エルムがよいけどかわいいけど好きくない。
甘栗のが好き、なかなか可愛らしい少年。年上だとか言う話は秘密。
最初はプロローグだけ主人公ではない女性かと思ったのは、きっと向こうの思惑通り。
『鍵の中』に関しては、こちらが推理できる場所ではないね。
『美枝子』に関しては、わたしは三千花さんが本物で、そこの２人が入れ替わってるんだと思った、な。
一応選挙の後暗い所というか大人の事情が混じってるけれども、甘栗はそれを排除してるからいいね。うん。
青春小説。まさにそんな感じ。
甘栗のあだ名センスも好きだな。三ヶ日、エルム。とか。かわいい。
これこそ、続きがありそうでいいよね。続き物があるならとりあえず読みたいが、ミステリ、としてじゃなく、青春、として出てほしいな、とか。
重大なネタバレはしてない、よろしいな。
そして、まあ、表紙について。
甘栗とジャイアントなんだろうが、幼くしか見えない。最初、小学生だと思ってしまった。
１７歳と、何度自分に言い聞かせたことか。まあ、実際のところはジャケ買いなんだけどね。
うん、太田さんのは他のも一つ読んで、悪くないな、とは思ってましたし。
裏表紙、エルム、直哉、三ヶ日ちゃん、かな？全員かわいい。あう。



と、いうわけで。祈呆です、こんばんは。
明日か明後日くらいに、全直しと「いわゆるその」を更新します。
ぶりっ子とは別のはなしですよー。

さて。何かって？
いやいや、あれだ。小説書きたい度が上がりすぎた挙句に。
大分前に書いたあれをまた書き始めていたり。
１１月１７日、か。
いや、まったくもってそこに表記してあるとおりなのだ。
恥ずかしいなり。ううう。

何って？
まあ、寝ようかな、って話。かな？
まあいいや。甘栗はなかなかおもしろかったよ！
また明日。