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Lamp in S.B.S.

ネット物書き音沼紗春の日記。 日常と、文章について。 時々、サイトの更新情報。

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14歳

カテゴリ:詩のあとがき


▽14.空、リスカ
若い人はかっこつけでやたらと「空」や「リスカ」を使いたがる。
というような感じのことを我が友人が言っておられたので、使ってみた。
天邪鬼ですごめんなさい。
一段落目と四段落目が好き。かな?
三段落目も嫌いではないけれど。
叙情と言葉遊びを変に掛け合わせちゃった感じかしら?

本日は一つのみでした。
あ、これは前拍手御礼でした。
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11+12-13=詩

カテゴリ:詩のあとがき


▽11.前方より一陣の風
これも携帯日記より。
強くて怖いほどの波に流されてもまれて。
でも前から吹く風ぐらいには、例えその風が強くても抗ってみせる。
とかかっこつけてるんだけど、本当はわたしの習性、強い風が前から吹いてきて歩きにくい時は走る勢いで風に向かっていく、っていうのを現しただけ。

▽12.I’m sleeping.
これも携帯日記より。
眠る前に、なんかうつうつとしてて、そのときの感情。多分バイト前の夜。
不思議なことに、最後の英文、なぜか睡眠と関係がないです。
わかりやすいのにわかりにくい。
「わたしって幸せかな?」「知るもんか!」
みたいな感じ。

▽13.足跡と足音
足跡がある。足跡がない。足音がする。足音がしない。
そんなことを適当に言葉遊び。アリバイとかね。不在証明、不在に照明。
ところでこれ、少し前の詩なんですけど、ラスト3行の意味がわたしにもわかりません。
読者1として解釈するなら、「だれかがいる」は、ああ、足音がしなくともちゃんとわたしは足跡をつけて歩いてきているじゃないか、という感涙?


今回も3つ更新。しばらく詩の更新はないかもしれないです。
いや、まあ小説サイトだしね?
ていうか、わたしは基本的に詩は、手軽に読める短いものが好き。
あと本当は、韻を踏みまくってたり言葉遊びしてるのが好き。

携帯日記の中でよさげなものがあって驚きましたよ。笑
咄嗟に出てきた言葉だから、妙にごちゃごちゃしてないのがいいのかしらん?

8人中9人が10点

カテゴリ:詩のあとがき

▽、8番・愚痴
気がついた人いらっしゃるのかな?
どっかで見たことあるような……くらいは思ってくれてたら嬉しいのです。
何ってこれ、携帯電話日記に送った奴なんです。
なんとなく過去ログ漁ってたら見つけて、一部改変、作品として転じさせていただきました。
愚痴の意味は本当。んでも、これを送ったときはうろ覚えで「嘆くこと」を覚えてなかったのよ。
つまり、「愚痴とは・言っても仕方がないこと・なのである」、というイメージで作った語り。
韻を踏んだりして言葉遊びしてる詩が多いさはるなので、ちょと珍しいかもです。
元々はまったく詩ではなかったしね?
 
▽、9番・助けて
アクロスティックね。頭の文字で「たすけて」
これも携帯電話日記から。
アクロスティックを除いても、個人的にこれは好き。
全部平仮名なのはあの時の気分だと思う。
これは改変してないのです。
なにせ、好き。
 
▽、10番・陽炎
これはどっかにのっけたっけ? 初出かなあ?
「かげろう」の「ろう」の響きが好きだったりします。笑
「まるでかげろう」ってあたりとか、好き。
これ本当は、寝る直前にパソやってるから、目に光が残ってて、布団に入って真っ暗な天井見てると、なんだろう、天井が黒くないんですよね。本当は陽炎というよりは、テレビの砂嵐みたいな感じ。ただし、粒粒には時々色がついてたりする、みたいな。それがモデル。
 
 
今回も3つ更新。2月29日分。
詩のストック(?)が6つあって、どの3つにするか迷いました。
気に入ってるのが3つと、普通のが3つで。余韻とか、連続して読んだときにどう思うか、とか考えたり。
で、これらは気に入ってる3つだったりします。

5番6番7番

カテゴリ:詩のあとがき

▽5.怒り
これは、うん。
昔のええと初期の頃のこっぱずかしい詩を改変したもの。
それでも結構こっぱずかしい。
怒ってたから、まあ、お前なんかーっ。っていう感情

▽6.世界
不安とか世界とかなんとかかんとか。
元拍手お礼においてあったもの。
世界そのものに対する意味でもあるし、「世界」という言葉に関する意味でもあったり。
わたしの意識というか、わたしの周りがわたしの世界だし。
地球も世界、わたしと同じように他人にも世界が。とかね。

▽7.愛情
恋とか愛とかそんな感じ。
というかまあ、偶像とかアイドルとかへの恋が裏テーマ。
ラストがだから夢とか偶像とかそんな感じ。
これはちょっとばかしお気に入り。


今回は3つ更新でした。

3と4

カテゴリ:詩のあとがき


▽3.台風
中学校の3年生時、夏休み中の風景のイメージ。
部活中でして。吹奏楽部でしたので、校舎の一番上の隅の音楽室。
山の中にあるような学校なので、指揮者の背景に窓、山が見える。と。
そしてその山の上を雲の影が、行き交っていた。
黒のそれが、緑色した山を撫でるように。
早く、速く。
台風が近づいているのでした。
そんな昔の情景が何故か思い出せる詩なのでした。

▽4.涙
実は分かりにくいかもしれないけれども、涙のイメージ。
一応うれし涙ではなく、悲しいとか悔しい、なので、そういう意味の寒い。
そして、涙って何故か熱いじゃないですか。それ。
どこか痛いような、どこか暴れているような。
そんな、熱い、寒さ。
泣きたい時に浮かんだ詩だった気がします。


何故か詩は二つずつ更新している不思議。1つだと物足りないかな、って。

1,2

カテゴリ:詩のあとがき


まあまずは、これを書くに当たっての説明なのですが。
わたしは詩を書きました。
それにはまあこめられた思いだなんて大層なものはありはしないけれどもそれでも何かしら思って書かれているわけで、それをあとがきとして詩の一番最後のくっつけようと思っては見たけれどもそれって不恰好で、せっかく『詩』というかっこよさそうなものをおいてみたのにいっしょに割り箸を置いて置いたらなんか間抜けだよね、ってことで
割り箸は別のところにおいておくことにしたわけです。
単純明快に言いましょう。
「詩を壊したくない・あとがきを書きたい・この二つの願いを同時に叶えたかった」


▽1・特別とは変であるということ
いやなに、後輩とお話をしたときになんとなく考え付いたことなのですよ。
後輩が先輩の家に来ているのだから、この後輩は変だ。おかしい。
後輩を先輩の家に招いているのだから、この先輩、わたしというのは変だ。おかしい。
2人ともおかしいけれども、ならばこの世には普通、というのが存在するのだろうか。
本当は上記一行をまとめたかったのに何だか違う話になりましたとさ。

▽2・空を飛んだ人
近くの小学校で誰かが飛び降りた(隣小学校出身の大学生だったとか
近くのマンションで誰かが飛び降りた(インフルエンザ治療薬による幻覚のせいだとか
「ああ、飛び降りることは流行っているのかしら。わたしもやってみたいな」
という気持ちをこめてみたとか。
でもバンジージャンプは戻ってくるから嫌です。
スカイダイビングはぶわ、ってのを開くと上に戻るから嫌です。
何故そのまま下に落ちさせてはくれないのでしょうねえ。
死にたくはないとは思っていますけど。

ついでに、その感情(空を飛びたい)に関してお絵かきをしてみたわけで。
どうせなら張っておこうと思いました。
そんなに上手じゃないのでよしなに。
モデルはわたし。過去の制服と未来に希望する髪形ですが、何か?
続きを押せば見れますが、見ても何も変わらないでしょう。

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音沼紗春
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自己紹介:
趣味で小説書いてる暇人な娘。
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