就職活動の話

まあ、十日ぶりっていうのは、良くも悪くもない成績かなっていう感じかしら？
ちょっと先週は卒業した短大の学園祭に行ってきてて、練習とかもあったんでぱたぱた。
で、後述だけどもそこで色々あって数日ずーんしてたのと、まあ、やることがあったりやる気がなかったりしてましたこのところ。

しかしやる気っていうのはふと突然出てくるもので、さっきちょこちょこっと、短編いっこを仕上げてきました。
そのうち更新します。

今日明日は地元のお祭なのである。なので、時間がたっぷりとはない。
10月入ってから、実は一日ゆっくり休んだ日ってなかったりする。それなりに遊びに出ている。うん。
実は11月も、最初の土日は祖母らと小旅行、次の土日は多分隣県の友達の学園祭、次の土曜は会社の目の検診、次の土曜は会社の忘年会。
と、結構な予定の埋まりよう。
あ、ちなみに来週の土日は、土曜の夜から友達が泊まりに来る予定。29はゆっくりできるかもだけど、買い物に行くかもでもある。

ま、予定とかはそんな感じです。
んで、追記にちょっと、色々と書こうかなって思っていて。
完全に私事なので、オフラインが色々と混じるんで、音沼紗春と知り合いじゃない人の閲覧はおすすめしません。
ていうか多分読んで楽しくないと思う。
というか、そんなお方がここにきているのかも不明なのですが。笑

とりあえず、ただの自分語りを追記に隠しますので。
よろしければ。

基本的にはさらりと書いていくけども。

んー。どこから書けばいいんだろう。
わたしは短大出で、今はとある会社で働いております。
短大の二年生になったくらいからお付き合いしている彼氏がおります。
現状はそんな感じ。

で、春から彼氏さんとは40kmくらい？　の中距離恋愛？　をしておりましたのです。
数年したら結婚しよう、っていう感じのお付き合いをしておりまして。春からは度々遊びにいったりしてました。
そんで、今週頭から彼氏さんは某首都に転勤になりました。距離は、350kmくらいだっけ。
んでまあ、詳細はmixi参照なんだけれども、学園祭の日曜に朝だけ来て東京へ旅立っていったんだけど。
そのあとだーだーに泣いてたんだよね。泣くつもりなかったんだけど。
彼氏の親友、わたしとも盟友、な奴に話しかけられて、二人して泣いてた。
「いつだったか誰かとさ、短大の二年で一番変わったのは音沼さんだよね、って話してた。そう考えてもさ、彼氏ってすごい奴だよね」って言われてぼろぼろ。
まったくそのとおりだと思うんだ。

今の人に出会って、多分わたしはすごく馬鹿になった。すごく幸せになった。すごく明るくなった。多分それはだれもが、感じられる変化だと思う。
ネットとの縁が薄くなったのも、実は彼氏さんにゾッコンだったのが大きい。毎日毎日夜遅くまでドライブして、休日もずっと一緒で。だからネットから、急に離れた気がする、去年の春くらいから。

まあ、詳細はいいや。
わたしは今の人が最高に大切だ、ってことが一つ言いたいだけ。
で。就職してから前ほどは会えなくなったせいもあって、自分の時間が少し出来た。
そんで、さて何をしようって考えたときに、やっぱり「小説を書きたい」って思ったんだ。

自分で言うのもなんだけど、わたしって結構器用貧乏なタイプなのね。AB型、天才肌タイプ。もちろん全てにおいてじゃないけれども。
でも結構、ちょっとやっただけで案外いろんなことができたりする部分もあって。
時々「あなたは努力したらもっとすごくなれるのに」って言われるんだけど。
これは持論で、甘えなのかも知んないんだけどさ。わたしは、「努力をする」っていうのは才能がないと出来ないことだと思うの。「努力をする」っていう才能。わたしにはそれがなくって、「努力が出来ない」んだよね。
ある程度まではできる。でも、つきつめる意味もわかんないし、やろうと思えないし、だからやらない。
そんなんばっかり。

でも、あるとき考え事をしていて。
なんのときだったか忘れちゃったんだけど。このブログにも書いた気がするんだけど。
気が付いたんだ。
「自分が、“小説を書くこと”だけには、情熱を傾けられる」


ところで。
あなたは、結婚した女性は、家にいてほしい？　働いてほしい？
意見が分かれるところだとは思うんだけれども。
わたしは、「子供が出来たら、女親は家にいてほしい」って思ってるのね。
だから、今の会社、実はすごくすごく楽しいんだけれども、子供が出来たらやめるつもりです。
まあ、もしかして彼氏さんがずっと首都住まいだったら、結婚と同時に仕事をやめることになるかもなんだけど。具体的な話とか時期については彼氏さんと相談するし、そんなところはこの話上では重要じゃなくて。
でも、実際問題、収入の面では仕事をしている方がいいに決まっている。
でも、わたしは家にいたい。
言いたいことわかります？
わたし、最近本気で「小説家になりたい」って思っています。
自分の実力がどうのとか、憧れとかそういうんじゃない。就職先として、小説家を目指したいって思ってる。
もちろん実際には母親と小説家の両立は難しいのかもしれないけれど、でも、その辺は色々考えながら、わたしは最近、「就職活動」について考えている。

だって、何度もチャレンジできる就職試験なんてないよ。そう考えたらこれは、全然狭き門なんかじゃないと思うんだ。
やりたいと思う。なりたいと思う。できる、って信じたい。


ま、大体がそんなとこです。言いたかったことは。
んでもなかなか時間がとれずだったりして、小説をかけなかったりしてますが。
どうにかこうにか、がんばりたいって思ってる。
目標は３～５年。10年かかってもいい。
就職しようと思う。


そんな決意を、ここに書いておこうって思ったんだ。
うん、そんだけ。