Lamp in S.B.S.
ネット物書き音沼紗春の日記。 日常と、文章について。 時々、サイトの更新情報。
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1,2
カテゴリ:詩のあとがき
まあまずは、これを書くに当たっての説明なのですが。
わたしは詩を書きました。
それにはまあこめられた思いだなんて大層なものはありはしないけれどもそれでも何かしら思って書かれているわけで、それをあとがきとして詩の一番最後のくっつけようと思っては見たけれどもそれって不恰好で、せっかく『詩』というかっこよさそうなものをおいてみたのにいっしょに割り箸を置いて置いたらなんか間抜けだよね、ってことで
割り箸は別のところにおいておくことにしたわけです。
単純明快に言いましょう。
「詩を壊したくない・あとがきを書きたい・この二つの願いを同時に叶えたかった」
▽1・特別とは変であるということ
いやなに、後輩とお話をしたときになんとなく考え付いたことなのですよ。
後輩が先輩の家に来ているのだから、この後輩は変だ。おかしい。
後輩を先輩の家に招いているのだから、この先輩、わたしというのは変だ。おかしい。
2人ともおかしいけれども、ならばこの世には普通、というのが存在するのだろうか。
本当は上記一行をまとめたかったのに何だか違う話になりましたとさ。
▽2・空を飛んだ人
近くの小学校で誰かが飛び降りた(隣小学校出身の大学生だったとか
近くのマンションで誰かが飛び降りた(インフルエンザ治療薬による幻覚のせいだとか
「ああ、飛び降りることは流行っているのかしら。わたしもやってみたいな」
という気持ちをこめてみたとか。
でもバンジージャンプは戻ってくるから嫌です。
スカイダイビングはぶわ、ってのを開くと上に戻るから嫌です。
何故そのまま下に落ちさせてはくれないのでしょうねえ。
死にたくはないとは思っていますけど。
ついでに、その感情(空を飛びたい)に関してお絵かきをしてみたわけで。
どうせなら張っておこうと思いました。
そんなに上手じゃないのでよしなに。
モデルはわたし。過去の制服と未来に希望する髪形ですが、何か?
続きを押せば見れますが、見ても何も変わらないでしょう。