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Lamp in S.B.S.

ネット物書き音沼紗春の日記。 日常と、文章について。 時々、サイトの更新情報。

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しんじつはいつもひとつだけ

にせもののしんじつならほらここにもある

はろげん、紗春です。いや、なんとなく出てきた。
今日は化学をやっていたからね。
もうやだ、と思ったら原子とかだったのでやってた。
原子好き。うふ。

小学校の学芸会で、そんな空気の話、という劇をやったことがあります。
4人くらい顕微鏡役がいて。
彼女達の紹介で次々に分子達が出て行くのですよ。
みんな、ええとね。ダンボールを丸く切った紙に色を塗って首から提げるの。
赤が酸素、黒が炭素だったかな。
あ、思い出した。担任が道徳とか学活の時間に、いつも原子と分子の話とかをしていたんだ。
で、その劇。二酸化炭素がおもしろかった。
♪にさんか、たんそ、にさんか、たんそ
赤、黒、赤、って3人並んでるのね。たぶん3組くらいあった。
そんで、二酸化、の時に赤二人が立って黒がしゃがみ、炭素のときにその逆なの。
そうしながら舞台袖から出てくるわけよ。かわいくないですか?
「わたしたちは、水分子」
とか言ってたのはわたしの友人達だった。一人1人が水分子で3人いたかな。
あの子達が足元照明係でね。だから水分子の登場シーンはわたしが足元照明やってた。
ん? わたしかい?
希ガス元素のですね、ネオン、ヘリウム、アルゴンは1人でやるんですよ。
どれやったと思います?
ネオンはきらびやか、ヘリウムは軽め、アルゴンは知的。
まあ単純明快、多分貴方が思っているその通り。
台本が配られた時に、もう俺は絶対こいつにする、って決めていて。
そうそうに台詞を覚えさせていただきました。まだ役も決まっていないのにですぜ?
まあ、無事にアルゴンになったわけなのですけどね。
何って、アルゴンはですね、台詞が長かったんですよ。知的だから。笑
「わたしは、アルゴン原子。何世紀にどこどこの何とか博士と何とか博士が酸素がウンたらかんたらでうんたらかんたらで気がつきこれこれをああしてこうしてそうこうしてわたしを見つけ云々」
何か無駄に長かった気がする。
ちなみに物語なので、一酸化炭素、一酸化窒素(二酸化?)、二酸化硫黄という悪者がラストに出てきて。
どうなったのか記憶にないのですが、どなたか知りませんか?
いやはや、確かね、あの台本捨てちゃったんですよ。
表紙に紫色の(アルゴンの色)丸いアルゴン君を描いてたんですよね、確か。
それが稚拙で恥ずかしかったから捨てたような気がするわけなのだよ、あっはっは。
ああ、もったいない。

さて、あじゅーだぜ。
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