一ヶ月＋八日

1009　小説「小さき玉の」

超久々更新ですな、ありがとうございます。
ぴぴ兄に依頼して、いただいたテーマの「ゆらめき」です。
うむ。
歯医者さんも書かねばですな。
起承転結、結だけ書けてないのですが、起承転までゆっくりと更新します。
そんで、結もその間に書くです。

ところで。
一度くらいはせめて文学賞に応募したいと思う紗春さんなのですが。
なんか違うと思い続けて、ええと一年位か。
なんかちがう、と思ってましたんよ。応募した瞬間に、何かが違ってしまう。
小川とゆかいな斉藤たちの作者さんが「当時は応募してただけで満足でした」って言ってたのですよ。
応募してる人なら「あ、それじゃいかん」とか思うのでしょうけど、わたくしはとりあえず「あ、それをしよう」ととりあえず思ったのですよ。もちろんそれが目的で、ってわけじゃないけど、とりあえず応募してだめでも、満足しよう、みたいなことを思いつつ。
でもなんかちがう。
結論的にええと、「賞に応募する人々」がいるわけじゃないですか。応募した瞬間に、わたしはそこに入るわけじゃないですか。
そこから、抜け出すことが、わたしにはできない。
つまり何にかすることもなく落選するよな絶対、とかいう悟り的なあれですな。
んでも、今日自分の書いたある小説の一部分ですが、読んでちょっと感動したのですよねあはは！　あればっかつながってたら大賞取れる気がする。とれないかも。

うむ。
んまー、小説書くよ、がんばる。
んでは。