輝いている窓の外

まあ、雨なんですけどね。
小説書いてない……。

こんにちは皆さん。
今から小説を書こうと思っていて、それに関して色々頭の中をまとめようとしているわけであります。

ちなみにＧＷに何をしていたかっていうと。
あー。お片づけ？　あと絵チャ、それから昼寝、お買い物。ってとこですね。
大したことはしていないです。
ゴールデンウィーク何しよう、って考えているうちに終わりました。ええ。

で、ええと。お嬢さんが宣言していたので、わたしもちょっと宣言します。
んええと。ここは誰が見ているんだったかな……。まあ、いい、や……！

一年以内に長編を一本書きます。
賞に投稿する感覚で。

んー。前までは、いえー、わたし小説家目指すー。ふふんすげーだろー。
という感じだったのですが。冷静に考えてそんなレベルねえじゃん。ってことになって。
挫折はしたんですけれど。
でも書くのは楽しいし、長編書きたいので、書きます。
賞に応募するかどうかはわからないけれど、そのつもりで書く、ってくらいには。
わたしは、本格的に小説家を目指す、なんて言えないけれど。
ちゃんと、ちゃんと小説書こう、とへ思うんだ。

長編ってえと、４００字原稿用紙、３００枚～５００枚くらいなんですね。
わたしの短編が５０００文字前後で、これを基準にすると、２４話～４０話くらいの感じ。
ああ、なんかすごく、燃えるね。


ええと、そういう長編ネタがですね、４つくらいあるのかな。
この話前にしたな。まあいいや。
一つは、日の昇っている時間と日の沈んでいる時間とに分かれて暮らす、とある一族があって。そこに、訪問者が現れて、時間が壊れ始める、というようなで。仮題は「一昼夜」
一つは、近くの公園で幼い子供が失踪、数日後に突然帰ってくる、という事件が立て続けに発生する。少年は、転校生の少女と係わり合いながら、その事件に触れる。仮題は「噴水のある公園」
一つは、女性不可侵の男子校の中での話で、少年達は、学校の中に存在しないはずの女生徒の影を見る。浮かされたように、彼らはその影を追った。仮題は「少女達の楽園」
一つは、放課後の学校で、幾人かの生徒が先生を探し始めた。なかなか捕まえられずにいる中、過去に起きた小さな事件の糸を引っ張り出してしまう。仮題は「探される放課後」
雨のち晴れ、行く先、流星群あたりは、それだけで長編、ってんじゃなく短編にするか長編に組み込もうと思います。

あと、ラノベ風なのが二つ。
一つは、魔法もので、原理がおまじない。何かをしたら何かが起こる。そんな魔法を使う少女と少年をめぐる、恋愛のお話。
一つは、学園もので、自殺多発の異端学園でぴたりと自殺が止む。「死ぬなんてそんなうらやましいこと許さない」　鉄壁の強運で死ねない自殺志願少女は、本日も自殺を許しません。

ええとですね、組み立ててちゃんと書く、って何度も挫折しているので。
とりあえず、考えている部分なんて数話分しかないんだから、それを簡単に書きたいと思います。
ようするに、書きたいところを書く。
そんで、長編になりそうなお話しを選んで、がーと書いちゃおうと思います。
今のところ、探される放課後が一番書きやすそうなんだ。
つうか、噴水のある公園と少女達の楽園は、半分くらい恩田陸のパクリな気がするんだよねー。

というわけで、長編の書きたいところを書きたいと思います。
おーいえー。