惚れやすいことこの上なし

昔は甚三さんにお熱だったな……。紗春です。

文庫化した、金春屋ゴメスの異人村阿片奇譚を読んだわけなのです。
昔は甚三さんに超お熱でしたいやまったく。将来の子供に甚三ってつけたらかっこいいけど古臭いからさすがにな……って本気で考えてた時期あったよ。
そういえば、そろそろ偽物語の下巻が出たはずだから図書館行かなきゃ、うん。
それから、ザレゴトのネコソギラジカルの下巻がようやく出るので、シリーズ逆順で読んでいきたいと思います。

つうか、積読がありまくりなんですけどどうしましょうね。
中古はあんまり積読、って部類にいれてないんだけど、いっちばん、虚空の旅人、僕僕先生、１３歳の黙示録、天路、あたしのなかの魔法、訪問者、と読んでない。
それから借り物として、父：真田十勇士、兄：そうこくのペンデュラム、人間失格、ミッシング、黄昏色の詠使い。とか。
あとまだ、中古ものもあるしね、うん。
これでも、エンドゲームとぼくとぼくらの夏と金春屋ゴメスは読んだんだけどなあ。

そういえば、今日クラスメイト（大学にもなって使うとは思わなかった。笑）が、即興で小説書いた、って読ませてもらったんですが、すごくおもしろくて感動しました。
もちろん、む、って思ったところもあったけど、即興で、趣味で書いているってわけじゃあなさそうだし、ってとこを鑑みるとすげえ。
ていうかね。かっこつけてなかったのよ。
シリアス風味なんだけどもギャグ風味で。
つうか、ギャグだよ、って言われたんですが、そうでもなくて。
うん、シリアス風味青春的なユーモア小説、って感じだったかな。
ちょっとおもしろかったので、嬉しかったです、うん。

ところで、よくよく考えると７月の頭くらい、ここって３周年くらいじゃなかったでしたっけ？　あれ、違った？
うっわ、どうしよう。
とりあえず６月いっぱいは、んまあＧＥＮＯウイルスさんも落ち着いてきたようだけど、更新はお休み、７月は毎日更新って風にしようかな。
企画名は、７＋３＝１０！　　７月と三周年ってことです。１０に意味はない。
ちょっと考えてみますですいえー。
……。贈り物も受け付けてますよげふんげふん。

ん、寝るかな。
ではまた。