セエリエ

俺は、セエリエ。よろしくしなくて、いいから。
ジャックの、秘書というか、相棒とか、側近みたいなことをしてる。
女の子達となら、テンロと仲がいい。
俺は別に、あいつとかあいつらのこととか、どうでもいいんだけど、テンロはいつも俺を見つけると、からかってくる。確か、年齢は同じ。
俺も、文面ではわかりづらいだろうけど、無口で、朴訥な感じ。

昨日、ちょっと、夜更かししたから、午前中はあまりなかった。
あと、絵を描いたり、読書してた。それだけ。
さくごたん？　の練習してた。あと、猫耳たちの３人目を書こうとして挫折していた。
そうそう、３人目のためにつなぎの資料を探すんだった。

ついでに、ホワイトデイのお返しをもらった。
会うのを決めたのが、会う２時間くらい前だったから、あんまり嫌にはならなかった。
人に会うのはまだ、なんか怖いさはるだけど、がんばってはいるみたい。

これから、また小説を書く。クラウンさんのきせき。
あと、あほうどり企画の、４つめ。
あほうどり企画は友人達と、オリジナル小説の同人誌を作るっていう、企画のこと。
ひとつでいいんだけど、なんか、ネタがわいてきたらしい。
自分が書いた分を本にするのと、メンバー（３人）が書いた文を本にするの、後者の方が厚くなるじゃん。単純に考えて、４つと３つだし。

さはるには、考えていることが少しあるんだって。
でも俺、喋るの、苦手だし、明日の子に任せることにする。ごめん。
誰だろう？　スサキ？　そう。あの子はちょっと、俺とも交流あるかも。
なんか、変なこといってたら、ごめん。

あ、えっと、またな？