スサキ

0315　小説「真っ白なアルバム」
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こんばんは、わたしの名はスサキ。皆さん、どうぞよろしく。
そうね、少し高慢なイメージかしら？

気付かなかったけれど、久しぶりの更新なのね。
更新できるものがあっても、さはるはつい忘れてしまうみたいだわ。
連続で更新、というのは何か気に入らないようだし、そう言って数日置くと忘れてしまう。面倒なものね。
ルールの方だけど、最初の頃は好きで本当に１日中いたけれど、今はそんなことないから、さはるがいるかもしれない時間帯を記しておいたわ。だれか、遊んであげなさい？

実は、読書週間になったのは、いわゆるスランプになったからなのよ。
まあスランプと呼べるかどうかはわからないけれど、さはるはそう呼んでるわ。
書き始めても気に入らなくて、書き進めても気に入らない。だから、読むことにしたのよ。
でも、スランプのときほど、おかしなものね、書きたくてたまらない。でも書いたら、書けなくて苦しい。くだらないようだけど、すごく寂しいことよね。早く抜けれるといいけれど。

そうそう、昨日セエリエからまかされたことがあったわ。さはるの考えていること発表。
１つ。これは、語彙を増やしたいという願望から派生した、やりたいことよ。
辞書を適当に開き、使えそうな、あるいは使いたい語句を２つか３つ選び、それを数度使用した小説を書くの。
密室真実でもいいけど、どうせなら他人を巻き込んでやりたいわ。
１つ。一言ね。お題配布をしたい。
これはまだ、本当に小さな願望で、しかも日がたったら熱は冷めてきたわ。そのうちどうでもよくなるでしょう。
１つ。これも、他人を巻き込みたいの。そうね、単純に言えば、表現力、文章力をつけたい。かしら。
まずストーリーを考えるのよ。ストーリーだけじゃなく、流れをはっきりと。
（女の子は告白されたことを悩んでいる設定。悩みながら登校→下駄箱・友人と会って一緒に教室へ向かう→教室・男の子は既にいる、挨拶のみ交わす→悩みながらＥＮＤ）という感じね。
そして、そのストーリーで複数の人間が書くの。
全く同じストーリーで、表現や会話文など、文章の力を試す企画。
これは、さはるはやりたくても少し条件がシビアだから、やってくれる人がいないかもしれないのよね。残念だけど。

小説が書きたい。絵が描きたい。何もかもをしたくて、何をしたらいいのかわからない。
とりあえず目の前のものからやるのが基本よね。
そうね、読書でも、しようかしら。

明日はタリテ。いよいよ残り２人。さはるの気も、多少は楽になるわ。
まあ、本編の方も書かなければいけないのだけれどね？　スランプ中だし、急かさない方が良いわね。気ままに頑張りなさいよ、さはる。

では、３位のスサキより、お届けしました。なんてね。